OKI、Plug and Play社主催「Silicon Valley June Summit 2025」にて「Corporate Partner Award」を初受賞

写真は左からOKI Data Americas, Inc. 加藤 健、Senior Manager、吉川 陽子、VicePresidentPlug and Play Kevin Withstandley VicePresident

スタートアップ連携とイノベーション推進が評価

OKIは、世界有数のイノベーションプラットフォームであるPlug and Play(CEO:サイード・アミディ、本社:米国カリフォルニア州シリコンバレー、以下 Plug and Play社)が主催する「Silicon Valley June Summit 2025」において、「Corporate Partner Award」をOKIとして初めて受賞したと発表がありました。

Plug and Play(プラグアンドプレイ)社は、アーリーステージのスタートアップへ投資するベンチャーキャピタルであると同時に、スタートアップと各国の先進的な企業や投資家をつなぎ、世界中のイノベーションを加速させる世界有数のイノベーション・コミュニティを形成するグローバル・アクセラレータ大手です。世界中の50を超える地域に拠点を持ち、500社を超えるパートナー企業と年間1,000以上のイベントを通じ、2,000社を超えるスタートアップの育成に取り組んでいます。

「Corporate Partner Award」は、Plug and Play社が年2回、スタートアップとの協業やコミュニティへの貢献が特に顕著な企業を表彰するものです。OKIは、2024年のPlug and Play社のプログラム参加以降、イノベーションと最新テクノロジーを紹介する「OKI WORLD 2024」における国内外スタートアップの招致、多数のPoC(実証検証)プロジェクトの推進、そしてグローバルネットワークを活かしたイノベーション活動など、積極的な取り組みを行ってきました。これらの活動を通じて、初年度ながらスタートアップとのネットワーク構築や共創の機会創出などを迅速に実現したことが高く評価され、今回の受賞につながりました。

表彰盾



Plug and Play 創業者兼CEO サイード・アミディ氏 コメント
「Plug and Play社では、イノベーションには強力なパートナーが必要だと考えています。OKIは、新しい技術の探求、スタートアップの支援、そして私たちのイノベーションプラットフォームへの積極的な参画において、優れたリーダーシップを発揮してきました。このたびOKIを表彰できることを大変嬉しく思います。」

OKIは、今後も、グローバルな技術革新を積極的に取り込み、課題解決型のイノベーションを推進すべく、世界中のスタートアップとの連携をさらに強化していくとしています。