immedio、商談や契約に繋がらなかったリードを、次のアクションにつなげる immedio「振り分けページ機能」をリリース

インバウンド商談ツール「immedio(イメディオ)」を提供するimmedio(本社:東京都港区、代表取締役:浜田英揮、以下immedio)は、CRMで管理されている既存リードに対し、行動選択肢を1ページに集約して提示できる「振り分けページ機能」を正式リリースしました。

本機能により、商談や契約に繋がらなかったリードに対しても、日程調整・資料DL・セミナー視聴など “いまの関心や温度感に合ったアクション” を明示的に提示することで、再接続と商談化を自然に促す、新しいアプローチが可能になります。

◇本機能は、インサイドセールスの現場から実際に寄せられた課題感に応えるかたちで生まれました。
①MA(マーケティングオートメーション)ツールを使わなくても、immedioの管理画面内だけでアクションの分岐設計を完結させたい
②ユーザーの回答や属性に応じて、案内する日程調整URLやアクションを出し分けたい

従来、こうした分岐設計はMAツールやスコアリングを駆使しなければ難しいものでした。しかし今回の振り分けページ機能により、“質問→回答→アクション分岐”までを、ノーコードで完結できるようになりました。複雑な条件分岐をシンプルなUIで構築できるこの仕組みは、マーケティング・IS・カスタマーサクセスの現場に新たな武器をもたらします。

◇商談・契約に繋がらなかったリードへの“再接続”を設計する
一度はアプローチしたものの、商談や契約に至らなかったリード。従来であれば“失注”や“静観枠”として扱われていたこうした接点を、今の関心に合わせて再設計する。それが本機能の狙いです。「いま改めて資料を見たい」「実績を確認したい」「少し温めてから話したい」。そうした“多様な温度感”を受け止め、ユーザー自身が次の行動を選べる接客体験を設計できます。