ダイナミックマッププラットフォーム、「Honda SENSING 360+」に高精度3次元地図データが採用

 ダイナミックマッププラットフォーム(本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長CEO: 吉村 修一、以下「当社」)は、当社が提供する高精度3次元地図データが本田技研工業(本社: 東京都港区、取締役代表執行役社長: 三部 敏宏、以下「Honda」)の全方位安全運転支援システム「HondaSENSING 360+」に採用されたことを発表した。

「Honda SENSING 360+」は、5月30日(金)に発売された「ACCORD(アコード)」の最新グレード「e:HEV Honda SENSING 360+(イーエイチイーブイ ホンダ センシング サンロクマルプラス)」に国内向けのモデルとして初搭載されています。「Honda SENSING 360+」は、従来ACCORDに標準搭載される「Honda SENSING 360」に当社の高精度3次元地図データなどを新たに付加したものです。

これにより自車の位置を正確に特定することが可能となり、全国の高速道路および自動車専用道路における安心・安全なハンズオフ走行(ドライバーがハンドルから手を離しての走行)やシステムによるレコメンド型車線変更支援機能をサポートします。