スイッチメディア、新テレビCMの放送を検知して翌日に通知する「新着CMアラート」を提供開始

〜競合他社の新CM調査の手間大幅に軽減 〜

広告データ分析SaaS「TVAL(ティーバル)」および「クロスメディアインサイト(XMI)」を提供する株式会社スイッチメディア(本社:東京都港区、代表取締役社長:高山 俊治)は、指定の条件に合致する新テレビCMの放送を自動で検出して通知する「新着CMアラート」の提供を開始すると発表がありました。

サービスの特長
広告施策におけるPDCAサイクルを高速化するため、競合他社の最新動向を迅速かつ簡易に把握できる機能を提供します。

1. 指定条件に当てはまる新規CMが放送されたら、最速で翌日にメール通知
放送が開始された新しいCMの情報を、最速で翌日にはメールでお届けします。これにより、競合の動きをリアルタイムに近い形で把握し、迅速な対応策の検討が可能になります。

2. 検索条件と通知サイクルは柔軟に設定可能
企業名、商品名(キーワード)、商品カテゴリといった複数の検索条件を組み合わせることで、本当に知りたい競合企業の特定のCMや、関心のあるカテゴリのCMだけを効率的にリストアップし、通知を受け取ることができます。また、日次・週次・月次と、メール通知の頻度を選択できるため、「毎日欠かさず最新情報を追いたい」「月初に前月の競合の動きを把握したい」など、自社の業務スタイルや情報活用の目的に合わせた柔軟な運用が可能です。

3. 必要な情報をCSV形式でダウンロード、すぐにレポートに活用可能
競合CMの初回放送日や商品名はもちろん、出稿量(GRP)など競合分析に必要なデータがメールで届きます。また、CSV形式での一覧もダウンロード可能で、すぐにレポートに活用できます。

スイッチメディアについて
株式会社スイッチメディアは、国内最大規模のテレビ視聴パネルから取得したテレビCM接触データとインテージ社の購買データ(SCI®)をシングルソースで連携させ、テレビCMの売上効果の分析を実現するSaaSプロダクト「TVAL」、またテレビCM+デジタル広告の出稿データを統一指標で一元管理し、過去比較やブランド横断分析を通じてメディア予算アロケーションを支援するSaaSプロダクト「クロスメディアインサイト」の開発・運営を行っています。