日本コムシス、『次世代の担い手確保奨励制度』を創設

日本コムシス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:田辺 博、以下「日本コムシス」)は、地域社会の生活と経済を支える通信インフラの整備・維持を担う通信アクセス建設業の人材確保を支援するため、『次世代の担い手確保奨励制度』を創設しましたと発表した。
この制度は、当社のアクセス分野における施工パートナーである協力会社の人材確保に向けた活動を奨励するものです。

■制度概要
対象会社 当社と取引のあるアクセス分野の協力会社のうち、地域密着型の通信工事に従事し、一定の条件を満たす会社
対象活動
(1)新規採用活動
(2)スキル継承の教育訓練
(3)免許・資格取得
(4)スキル継承をするために使用する資材購入
(5)その他若手入職者支援に関すること
金額
申請のあった費用の80%を助成
支給上限は1社につき200万円で総額は概ね2,000万円程度(年間)

この記事を書いた記者

アバター
中井弘和
営業部所属
主に企画、広告営業を担当。
お付き合いで始めたゴルフが、今では一番の趣味。
最近ではギアにもこだわりをもっています。