
アクティオ、「コンセントボックス OB100S-R12」レンタル開始
アクティオ(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役社長兼 COO:小沼直人、以下アクティオ)は、イベントや災害時などに複数の機器へ同時に給電ができる電源ユニット「コンセントボックス OB100S-R12」のレンタルを2025年8月4日(月)から開始いたしますと発表した。
これまでイベントや災害時の電力供給において、大型で重量のある分電盤を現地まで運搬・設置する必要があり、機動性や作業効率の面で大きな課題となっていた。アクティオはこうした課題解決を目指し、現場から寄せられたニーズや要望をもとに、やまびこと共同で「コンセントボックスOB100S-R12」を開発しました。
本製品は、14.6kgという軽量設計により持ち運びが容易で、単相3線出力端子に接続することで最大12個の100Vコンセントが使用可能。軽さと利便性を兼ね備えており、緊急時でも素早く設置できる機能性を実現している。発電機への取り付けは、ロープ掛け金具に U リングフックを掛けるだけのシンプルな構造。また、「簡易着脱構造(U リングフック)」により、発電機以外のさまざまな場所にも設置可能なため、現場での柔軟な対応と作業効率の向上に貢献します。
さらに、コンセント接続中でも蓋を閉じられる構造により、雨水やホコリから接続部をしっかり保護し、雨天時の使用でも内部への水の侵入を防ぎ、漏電リスクを大幅に低減します。
この記事を書いた記者
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営業部所属
主に企画、広告営業を担当。
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