レブコム、「日本スタートアップ大賞2025」にて総務大臣賞を受賞

 RevComm(レブコム、本社:東京都渋谷区、代表取締役:会田武史)はこの度、経済産業省が主催する「日本スタートアップ大賞2025」において、総務大臣賞(情報通信スタートアップ賞)を受賞しましたと発表した。

日本スタートアップ大賞(旧:日本ベンチャー大賞)は、次世代のロールモデルとなるような、インパクトのある新事業を創出した起業家やスタートアップを表彰し称える制度。起業を志す人々や社会に対し、積極的に挑戦することの重要性や起業家一般の社会的な評価を浸透させ、もって社会全体の起業に対する意識の高揚を図ることを目的としている。

※経済産業省、農林水産省、文部科学省、厚生労働省、国土交通省、総務省、防衛省が広く募集をかけて、経済団体、有識者等で構成される審査委員会において受賞者を決定しています。

 レブコムは2018年10月に電話解析AI「MiiTel Phone」提供開始以降、コールセンター解析AI「MiiTel Call Center」、Web会議解析AI「MiiTel Meetings」、対面会話解析AI「MiiTel RecPod」を開発・提供してきた。会話を可視化・解析し、営業活動や顧客満足度向上の成功パターンを社内で共有することにより、企業の生産性向上に貢献しています。

2023年以降、生成AIの急速な発展に呼応し、コミュニケーションが発生するすべての場所における会話のビッグデータ化の実現に向け、サービスを拡張しています。企業活動において、テキストデータや画像データと比較すると未だ活用が進んでいない「音声データ」が持つ潜在的な価値を最大化するという事業構想ならびに音声データ活用を実現するための技術力の高さが評価され、総務大臣賞(情報通信スタートアップ賞)の受賞に至りました。