エーアイスクエア、AI要約サービス「QuickSummary2.0」にCRM連携機能の追加を発表

 エーアイスクエア(本社:東京都港区、代表取締役:堀 友彦、以下「エーアイスクエア」)は、AI要約サービス「QuickSummary2.0」の新機能として、音声認識・要約結果のCRM自動連携機能を追加したことを発表した。

AI要約サービス「QuickSummary2.0」は、コンタクトセンターの応対内容をテキスト化し、用途に合わせた生成要約が瞬時に行えるサービス。約30社、2,000席以上のコンタクトセンターに本番導入され、後処理時間の削減やFAQの整備、VOCの分析などに活用されています。これまでは、「QuickSummary2.0」に表示された要約結果をオペレータが手動でコピーし、CRMに転記して利用していましたが、CRMに自動転記することで、後処理時間削減効果を最大化したいという声を多く頂いていた。
本機能の追加により、テキスト化された要約結果をオペレータに負担をかけることなく、即時にCRMに連携でき、後処理時間の大幅な削減が見込めます、と話した。

この記事を書いた記者

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中井弘和
営業部所属
主に企画、広告営業、WEBを担当。
40代から始めたゴルフが、今は一番の趣味。
千葉・栃木方面のコースがお気に入り。