
ソフトフロントホールディングス、日本システム技術がテクニカルサポートにAIボイスボット「commubo」を採用
ソフトフロントホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:二通宏久)の子会社であるソフトフロントジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:髙須英司、以下 ソフトフロントジャパン)は、日本システム技術(東京本社:東京都港区、大阪本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:平林 卓)に、AIボイスボット「commubo(コミュボ)」が採用されたことを発表した。
■運用内容:スピード感のある運用と、メンテナンスリソースの削減を両立したシナリオ構築を実現
BIZTELとの連携、カスタマイズの柔軟性、運用面も含めた費用対効果の3点を評価し、commuboを導入しました。顧客ごとに複雑化するシナリオを効率的に管理し、スピード感をもって改善を進めることで顧客満足度向上に繋げたいと考え、最適な運用方法をcommuboカスタマーサクセスに相談。会話シナリオ連携データ機能(csvデータをシナリオ内で参照する機能)を用いて構造化されたシナリオ構築を採用し、メンテナンスリソースを大幅に抑えた運用体制を実現しました。
commubo導入後、顧客ごとに複雑化するシナリオを柔軟に管理できるようになり、リプレイス時の要望であるスピード感&負荷を軽減した運用を実現し、業務効率が向上しました。オペレータも電話応対の負荷が軽減され、他の業務により集中できるようになっています。 事業者側の効果だけでなく、会話ラリーの削減などのシナリオ改善にもスピーディに取り組むことで、ボイスボットによる解決率向上、ひいては顧客体験の改善も見込めます。
この記事を書いた記者
-
営業部所属
主に企画、広告営業、WEBを担当。
40代から始めたゴルフが、今は一番の趣味。
千葉・栃木方面のコースがお気に入り。