レブコム、音声解析AI「MiiTel」 多要素認証対応でセキュリティ強化

RevComm(レブコム、本社:東京都渋谷区、代表取締役:会田武史)は、音声解析AI「MiiTel」へのログインにおいて、多要素認証に対応したと発表した。これにより、従来のID・パスワードに加え、時間制限付きワンタイムパスワードを組み合わせた認証により、セキュリティの強化が可能となります。

当社は、電話解析AI「MiiTel Phone」、Web会議解析AI「MiiTel Meetings」、対面会話解析AI「MiiTel RecPod」、コールセンター解析AI「MiiTel Call Center」からなる音声解析AI「MiiTel」の提供により、電話・Web会議・対面での全ての会話を最適化することでビジネスコミュニケーションの効率化、企業の生産性を向上、音声データの資産化に貢献している。

音声解析AI「MiiTel」の利用企業の急激な増加や利用シーンの多様化といった背景を受け、このたび「MiiTel」ログイン画面の多要素認証対応を行った。利用企業の管理者は、従来のID・パスワードに加え、時間制限付きワンタイムパスワード(Time-based One-Time Password、TOTP)を利用するためのTOTPアプリの利用を設定することが可能となる。これにより、該当企業の「MiiTel」利用者はID・パスワードに加え、時間制限付きワンタイムパスワードを利用して「MiiTel」にログインすることができるという。