
エーアイスクエア、AI要約サービス「QuickSummary2.0」とクラウド型CTI/コールセンターシステム「BIZTEL」の連携検証が完了
エーアイスクエア(本社:東京都港区、代表取締役:堀 友彦、以下「エーアイスクエア」)は、31社2,000席以上に導入されているAI要約サービス「QuickSummary2.0」と、クラウド型CTI/コールセンターシステム「BIZTEL」との連携検証が完了したことを発表した。
AI要約サービス「QuickSummary2.0」は、コンタクトセンターの応対内容をテキスト化し、用途に合わせた生成要約が瞬時に行えるサービスです。2023年のサービス提供開始以来、約30社、2,000席以上のコンタクトセンターに本番導入され、後処理時間の削減やFAQの整備、VOCの分析などに活用されています。
今回の検証により、「BIZTEL」の利用者は、生成AIによる要約サービス「QuickSummary2.0」を利用し、応対のテキストデータから自動で履歴作成を行うことができるようになります。
●「QuickSummary2.0」の特徴
① 自由に要約パターンの変更が可能
オペレータが利用する画面上で、要約パターンを通話毎に選ぶことができます。
② 管理画面から要約パターンの即時追加・修正が可能
お客様自身で要約パターンの調整や追加・削除ができ、オペレータが即時利用できます。
③ 利用しやすい料金(従量・固定可)
独自のAIモデルを使った前処理により、トークン数を削減することが出来、安価に利用できます。また、ご要望に合わせて固定料金、従量料金が選べます。
④ 他社の音声認識と連携が可能
AmiVoice Communication SuiteやEnour CallAssistantと連携して利用できます。
⑤ CRMと連携が可能
ブラウザベースでご利用中のCRMに要約結果を直接投入することができます。
この記事を書いた記者
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営業部所属
主に企画、広告営業、WEBを担当。
40代から始めたゴルフが、今は一番の趣味。
千葉・栃木方面のコースがお気に入り。