ティアック 『ジャパンバードフェスティバル2025』にブース出展 野鳥の声を録音するのに最適なレコーダーを紹介

ティアックは11月1日、2日の2日間、千葉県我孫子市手賀沼周辺で開催される「ジャパンバードフェスティバル2025」にブースを出展し、無人録音できるタイマー機能を搭載したTASCAMブランドのレコーダー『DR-XPシリーズ』をはじめ、大きい音は音割れせず、小さい音をクリアに収録できる32ビットフロート録音対応の『Portacaptureシリーズ』など、野鳥録音や野鳥観察に役立つ高音質レコーダー製品を紹介する。

 


鳴き声の録り逃しを防ぐ新機能「キャッチ機能」
 

『DR-XPシリーズ』のタイマー録音機能は、電池の持続時間が過去のシリーズより改善されており、野鳥の声を録音する際に便利。『Portacaptureシリーズ』は、鳴き声の録り逃しを防ぐ新機能として音声を約8秒間遡って記録できる「キャッチ機能」を搭載する。また、タイマー録音機能の追加を検討中の小型ICレコーダー『VR-04』を展示する。ほかにも、TASCAMのレコーダーで収録した野鳥の音源試聴ができるほか、野外録音で活躍する製品を特別価格で販売する。

 

イベント概要
『ジャパンバードフェスティバル2025』
日時:11月1日(土)9:30~16:00/11月2日(日)9:30~15:00
場所:千葉県我孫子市手賀沼周辺(ティアックは手賀沼親水広場の光学機器/録音機器メーカーエリアに出展)
入場料:無料

 

展示または販売予定の主なTASCAMブランド製品

 

キャッチ機能搭載 32ビットフロート録音対応レコーダー
Portacapture X8/Portacapture X6

 


「Portacapture X6」

 

ステレオオーディオレコーダー
DR-05XP/DR-07XP/VR-04

 


「VR-04」