ソフトフロントジャパン、AIボイスボット「commubo(コミュボ)」のメジャーバージョンアップを発表
 ソフトフロントジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:髙須英司、以下 ソフトフロント)が提供するAIボイスボット「commubo(コミュボ)」は、生成AIやLLM×RAGを活用した機能を新たに追加し大幅にアップデートした、「commubo ver.4」 の概要を発表した。
今回のバージョンアップでは、生成AI活用に特化した下記3つの機能を実装している。
●生成AIを活用した顧客フロント対応:文脈を読み取った柔軟な対応を可能に
●シナリオ型×AI型のハイブリッド:従来のシナリオ型と、高い柔軟性を持つ生成AI型を使い分け
●LLM×RAG活用:マニュアルなどの資料をインプットし、自社ナレッジを活かす
「commubo」の特徴である自由度・柔軟性をそのままに、ノーコードで編集可能な状態で提供することで、コンタクトセンターの様々な業務にフィットし「やりたいこと」の実現をサポートします。
その結果、お客様の顧客体験を向上するだけでなく、自動化の幅が広がることによる、人手不足・採用難により高まる採用・教育コストの軽減や、オペレータのやりがい・生産性向上、さらには、シナリオ型の課題でもあったチューニングの負荷が減り、フロー構築・メンテナンス工数の削減など運用負荷が軽減されることで、コンタクトセンター内部にも様々なベネフィットをもたらします。
この記事を書いた記者
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営業部所属
主に企画、広告営業、WEBを担当。
40代から始めたゴルフが、今は一番の趣味。
千葉・栃木方面のコースがお気に入り。 
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