U-NEXT、UFCとのパートナーシップ契約を2031年まで延長
USEN&U-NEXT GROUPの株式会社U-NEXT(本社:東京都品川区、代表取締役社長:堤 天心、以下、当社)は、世界最高峰の総合格闘技(MMA)団体「UFC(Ultimate Fighting Championship)」とのパートナーシップ契約を更新し、2031年まで日本国内において、UFCの全イベントを動画配信サービス「U-NEXT」でライブ配信することをお知らせします。
これまでの「UFCナンバーシリーズ」や「UFCファイトナイト」、「ROAD TO UFC」に加え、新たに「デイナ・ホワイトのコンテンダーシリーズ」も配信ラインアップに加わります。
UFCは世界最高峰の総合格闘技団体で、そのロースターには80カ国以上を代表する世界最高のMMAアスリートが名を連ねています。世界有数のアリーナで年間40以上のイベントを開催し、210を超える国および地域において、9億5,000万以上の世帯に放送・配信しています。
当社は2023年にパートナーシップ契約を締結以来、UFCの全イベントを見放題でライブ配信してまいりました。強固なパートナーシップを背景に、新たな包括的ライセンス契約に向けての動きも進み、このたび2031年までの長期契約を締結することで両社の合意となりました。新契約では、さらにコンテンツを拡充させ、選手が好パフォーマンスを披露することでUFCとの契約を目指す「デイナ・ホワイトのコンテンダーシリーズ」も配信開始となります。
UFCとのパートナーシップを通して、当社は日本のファンにUFCをより身近に感じてもらうための取り組みを続けてまいりました。日本語実況解説での配信においては、金原 正徳、川尻 達也、髙阪 剛をはじめとする元UFCファイターをレギュラー解説陣として起用。またスペシャル解説として、朝倉 海選手や堀口 恭司選手、中村 倫也選手といった現役UFCアスリートにも出演いただきました。
加えて、大規模イベントを中心に、特別版として初めて視聴する方に向けた「裏トークチャンネル」も制作するなど、UFCの楽しみ方を様々な角度から提案してきました。今後もUFCとのパートナーシップをさらに強固なものとし、長期契約を生かすことでより多くのユーザーに、より深く楽しんでいただけるよう全力を尽くしてまいります。
この記事を書いた記者
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営業部所属
主に企画、広告営業、WEBを担当。
40代から始めたゴルフが、今は一番の趣味。
千葉・栃木方面のコースがお気に入り。



