パナソニック コネクト、PRIDE指標2025において「レインボー認定」を2年連続で獲得
パナソニック コネクト(本社:東京都中央区、代表取締役 執行役員 プレジデント・CEO:樋口 泰行、以下、パナソニック コネクト)は、一般社団法人work with Prideが策定する「PRIDE指標2025」において、2年連続で「レインボー認定」を獲得しました。
■レインボー認定について
「レインボー認定」は、LGBTQ+の権利擁護や理解促進において、自社・自団体のみならず、国・自治体・学術機関・NPO/NGOなどとセクターを超えて協働する「コレクティブ・インパクト型」の取り組みを評価する認定制度です。ゴールド認定を取得した企業の中から、さらに厳格な審査を経て選ばれる最上位の認定であり、2025年度は全国で38社が認定されました。
パナソニック コネクトは、特定非営利活動法人プライドハウス東京と共同で企画した「Pride Action30」プロジェクトの取り組みが評価されました。
■「Pride Action30」プロジェクトについて
「Pride Action30」は、LGBTQ+をはじめとするマイノリティの方々にとって働きやすい環境づくりを前進させることを目的としたプロジェクトです。プライドマンスである6月を中心に、当事者の方々への理解と支援を示す30個の具体的なアクションを社会に向けて広く提示し、実施を呼びかけました。
2024年に特定非営利活動法人プライドハウス東京と共同で立ち上げた本プロジェクトは、今回で2年目となり、前年比3倍以上となる65社(企画:特定非営利活動法人プライドハウス東京・パナソニック コネクト株式会社、PA30 Partner:15社、Team PA30:48社)が参画し、企業の垣根を超えた大きなムーブメントとなりました。この取り組みが、自社単独にとどまらず、社会全体でLGBTQ+への理解促進を推進する活動として高く評価されました。
「Pride Action30」特設サイト
https://connect.panasonic.com/jp-ja/brand/prideaction
この記事を書いた記者
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営業部所属
主に企画、広告営業、WEBを担当。
40代から始めたゴルフが、今は一番の趣味。
千葉・栃木方面のコースがお気に入り。



