learningBOX、全国初 eラーニングを活用したスポーツハラスメント特化の公式検定「スポーツハラスメント検定」を実施
learningBOX(本社:兵庫県たつの市、代表取締役:西村 洋一郎)は、スポーツハラスメントZERO協会(本社:兵庫県川西市、代表理事:谷口 真由美)にeラーニングシステム「learningBOX」を導入いただき、スポーツ分野におけるハラスメント防止に特化した公式検定「スポーツハラスメント検定」が誕生しました。本検定は、スポーツに関わるすべての人がハラスメントのない環境づくりのために体系的に学べる、全国初(※)の取り組みです。
eラーニングの導入により、検定実施までの準備期間を大幅に短縮し、同協会の“スポハラZERO”実現に向けた活動を加速させています。今後は2026年に中級検定の展開も予定されています。
※当社およびスポーツハラスメントZERO協会の調査において、2024年以前に「スポーツハラスメント」に特化した検定制度は確認されておらず、同分野の公式検定としては全国初の事例となります。
■eラーニング導入で実現した検定の全国展開 短期間で開始できた理由
検定開始にあたり、eラーニングシステムを導入しようとしましたが、ノウハウ不足や資金面の課題を抱えていました。リサーチや各社との面談を重ね、低コストで使いやすいクラウド型の「learningBOX」を採用。結果として、短期間で「スポーツハラスメント検定」初級を開始でき、メール配信や合格通知もシステム内で完結するなど業務効率が大幅に向上しました。
・運用効率化:専門知識がなくても操作でき、短期間で検定を開始
・業務効率化:受検申込・採点・合格通知をすべてシステム内で完結
・コスト削減:クラウド型のため、サーバー構築や保守コストが不要
この記事を書いた記者
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営業部所属
主に企画、広告営業、WEBを担当。
40代から始めたゴルフが、今は一番の趣味。
千葉・栃木方面のコースがお気に入り。



