アクティオ、遠隔臨場支援ツール「VISUAL TALK」を導入

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2025年12月19日

#VISUAL TALK

#アクティオ

総合建設機械レンタルのアクティオ (本社：東京都中央区日本橋、代表取締役社長兼 COO：小沼直人、以下アクティオ)は、ソフトバンク（本社：東京都港区、代表取締役社長執行役員兼 CEO：宮川潤一）が提供する、遠隔地でも同じ画面を共有し、誰でも簡単にビデオ通話が可能なシステム「VISUAL TALK（ビジュアルトーク）」の導入を、2025年12月18日（木）に開始します。

「VISUAL TALK」は、アプリのインストールを必要とせず、SMSで送信されたURLをクリックするだけで、遠隔地にいる利用者同士が、同じ画面を共有しながらコミュニケーションできる遠隔サポートツールです。例えば、レンタル機械に不具合が発生した際に「機械の状況を言葉だけで伝えるのが難しい」と感じるわずらわしさを解消し、リアルタイムで映像を共有しながら迅速に問題を解決することが可能です。現場の状況を簡単かつ正確に伝えることができるため、早期問題解決につながり、作業中断時間やトラブルを最小限に抑えることができます。

また、サポートするアクティオ側も現場の様子を正確に把握することでその場で解決策を提示できる可能性が高まり移動時間の削減が期待できます。現場に訪問する場合でも事前に状況を把握することで、必要な準備を整えたうえで的確な支援を提供でき、業務効率の向上につながります。さらに、3者通話機能で遠隔地にいる専門家や有識者との即時連携も実現できるため、地域や拠点を越えた情報の共有も可能となります。

アクティオは「VISUAL TALK」の導入を通じて、現場対応の迅速化と的確なサポート体制の構築を図り、組織全体のDX化を推進し、サービス品質の一層の向上を目指してまいります。

この記事を書いた記者

中井弘和: 営業部所属
主に企画、広告営業、WEBを担当。
40代から始めたゴルフが、今は一番の趣味。
千葉・栃木方面のコースがお気に入り。

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