富士通、JAL空港現場の自律学習を支援

 富士通は、日本航空(注1)(以下、JAL)様の空港現場における教育訓練改革を支援するため、当社のデジタル学習ソリューション「Advanced Teaming Experience Service powered by UMU」を活用した新たな学習プラットフォームをJAL様と共同で構築し、2025年4月から本格運用を開始しています。その後、JALグループの国内外約100拠点において約1万5千人の従業員が本プラットフォームを利用しており、各自に貸与されたタブレット端末での予習・復習が可能になったことに加え、教育の受講管理や、資格の維持管理に関する工数の大幅な削減を実現するなど、現場の生産性向上に貢献しています。

◇本プラットフォームの特長
本プラットフォームは、空港業務に従事するJALグループ従業員一人ひとりの習熟度や業務内容に合わせた学習コンテンツを提供します。また、タブレット端末を通じて場所や時間を選ばずに手軽に教育コンテンツを受講でき、受講後も時間や場所にとらわれず、動画で知識や手順を何度でも確認可能です。これにより、従業員が教育を自律的に受講する習慣の定着を支援します。さらに、従業員の受講記録や資格情報の管理をデジタル化・自動化することで、教育担当者の業務負担を大幅に軽減し、教育内容の再設計や人材育成計画の策定など、より本質的な業務に注力することが可能となります。

◇今後について
当社は、本プラットフォームを通じて、引き続きJALグループの教育改革に貢献します。また、今回の事例で得た知見を生かし、「Advanced Teaming Experience Service powered by UMU」の継続的な機能強化に取り組み、航空業界のみならず、製造業をはじめとする高い安全基準や専門性が求められる他業界へも積極的な展開を目指します。当社は今後も、学びを通じて現場で働く人々の能力を高め、企業が取り組む教育改革と人材育成の効果が最大限に発揮されるよう支援していきます。

注1 日本航空株式会社:
   本社:東京都品川区、代表取締役社長 グループCEO:鳥取 三津子

この記事を書いた記者

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中井弘和
営業部所属
主に企画、広告営業、WEBを担当。
40代から始めたゴルフが、今は一番の趣味。
千葉・栃木方面のコースがお気に入り。