ミライト・ワン、老舗旅館「白玉の湯 華鳳」「別邸 越の里」にエレベーター連携型の配送・清掃ロボットを導入
ミライト・ワン(本社:東京都江東区、代表取締役社長:菅原英宗、以下ミライト・ワン)は、ホテル泉慶(本社:新潟県新発田市、代表取締役社長:[飯田 武志])が運営する「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選 2026」で第2位を受賞した新潟県の老舗旅館「白玉の湯 華鳳」にエレベーター連携型の配送ロボット、「別邸 越の里」に同清掃ロボットをそれぞれ導入しました。
人手不足が社会的な課題となる中、同旅館では広大な施設の維持・運営において、広い面積での清掃業務に肉体的・時間的な負荷が極めて高い状況であること、及び貸出品の配送に長大な距離の移動と時間が必要となり、フロント業務を中断して客室へ配送せざるを得ず、従業員の負担が増大するとともに、フロントでの顧客対応遅延を招く要因となっていました。
これらの課題に対し、ミライト・ワンは2種類のエレベーター連携ロボットを提案・導入しました。「別邸 越の里」ではエレベーターと自律的に連携することで多階層をまたいで移動し、広大な共有スペースを効率的かつ高精度に清掃します。この連携技術は、単なるフロア間の移動を実現するだけでなく、指定されたルートと清掃基準を多層階の全てにおいて均一に担保することを可能とします。その結果、従業員が清掃にかける時間を大幅に削減し、他のホスピタリティ業務へ注力できるようになり、清掃業務にかかる時間は1日約18時間という劇的な削減を実現いたしました。これは、単なる労働時間の削減に留まらず、従業員を重労働から解放し、創出されたリソースを老舗旅館ならではの「質の高い顧客サービス」に再配分できる環境整備に直結するものです。
一方「白玉の湯 華鳳」では、配送ロボットが、PBX(電話交換機)と連携して客室の内線電話を呼び出し、お客様へ貸出品などを自動で届け、1日約1.6時間の業務削減し、フロント業務の中断を解消しました。
ミライト・ワンでは、今後もエレベーター連携ロボットの提案を推進するとともに、種類の異なるロボットを組み合わせた総合的なソリューション提案を通じて、ホテル・旅館業界が抱える課題解決に貢献していきます。
この記事を書いた記者
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営業部所属
主に企画、広告営業、WEBを担当。
40代から始めたゴルフが、今は一番の趣味。
千葉・栃木方面のコースがお気に入り。



