K2 Picturesが運用する映画製作ファンド、株式会社群馬銀行より資金調達

株式会社K2Pictures(東京都目黒区、代表取締役 紀伊宗之、以下 当社)は、株式会社群馬銀行(群馬県前橋市元総社町194番地、代表取締役頭取 深井 彰彦、以下 群馬銀行)より、当社が運用する映画製作ファンド「K2P Film Fund I(読み:ケーツーピーフィルムファンドファースト)」(以下 本ファンド)へ投資を受けることを、本リリースにてお知らせいたします。

当社は2023年8月より、新たな映画会社として事業を開始いたしました。2024年5月のカンヌ国際映画祭期間中のフランス・カンヌにて、「日本映画の新しい生態系をつくる」ことを掲げ、映画製作ファンド「K2P Film Fund I(読み:ケーツーピーフィルムファンドファースト)」(以下 本ファンド)の立ち上げを発表。


・新たな国内外投資家の日本映画産業への参入
ファンドによる資金調達とすることで、国内外の新しい投資家が参入しにくい現状を打破する。
加えて、従来の手数料率を下げることで、投資家へのリターンを早くする。
・クリエイターへの利益還元
十分とは言えない現状のクリエイターへの利益還元について、成功報酬を設定するなど、
仕組みから構築し、多くの才能が日本映画産業に夢を持ち続けられるよう体制を整える。


上記のような新たな映画製作の形で、日本映画産業に風を起こすべく、一歩を踏み出しました。すでに、才能豊かなクリエイターと映画製作を開始しており、来月2月6日には本ファンド初製作の作品として、芸人・ゆりやんレトリィバァが初の映画監督に挑戦する、映画『禍禍女』(読み:まがまがおんな)、そして、2026年中に是枝裕和監督が実写映画化した漫画家・藤本タツキの漫画『ルックバック』の公開を控えております。


群馬銀行は、K2Picturesが掲げる「日本映画の新しい生態系の創造」という理念のもと、映像・コンテンツを起点とした新たな産業モデルの構築に取り組む姿勢を高く評価しております。
あわせて、映像・コンテンツ分野が地域の魅力発信や産業活性化、さらには観光振興にも寄与する可能性に着目し、本ファンドへの出資を決定いたしました。近年、群馬県内でもロケーション活用や情報発信の取り組みが広がり、映像制作との親和性が高まりつつあります。本ファンドが手がける映画製作は、地域資源を活かした撮影機会の創出や、映像を通じた認知向上によって、地域の魅力がより広く伝わることが期待されます。
群馬銀行からの投資を受け、作品製作をさらに推し進めると同時に、両社間においてファイナンスにおける新しい形を模索し、映画製作と金融という双方の目線から、世界市場を見据えた体制を構築してまいります。


<各社コメント>
・株式会社群馬銀行
このたび、K2P Film ファンド1号への出資を通じて、映画産業の新たな発展に貢献できることを大変嬉しく思います。
群馬県では、クリエイティブ分野の振興やロケ誘致の強化など、映像を活用した情報発信の取り組みが進んでおり、映画製作との親和性が一段と高まっています。本ファンドが手がける作品が国内外で広く発信されることで、映画産業はもとより、地域の魅力発信や産業活性化にも寄与することを期待しております。


・株式会社K2 Pictures 代表取締役CEO 紀伊宗之
本ファンドは、世界市場と勝負できる作品製作を志しています。その実現には、日本固有の美しい自然や文化といった“日本らしさ”が不可欠であると考えています。
この度、地域とともに歩み、その魅力や可能性を育み続けてこられた群馬銀行様にご参画いただけたことは、私たちにとって大きな励みであり、創作の可能性をさらに広げるものです。
志を同じくする仲間とともに、最高水準のクリエイティブを世界へ発信できるよう、着実に歩みを進めてまいります。