池上通信機、JRA競走馬診療所の手術室に術野カメラシステムを初納入
ヒト医療のみならず、獣医療を含む多様な医療現場へ
池上通信機は、三笑堂およびセントラルユニを通じて、JRAが運営する美浦トレーニング・センター 競走馬診療所の手術室に、術野カメラシステムを初めて納入した。
美浦トレーニング・センターは、茨城県稲敷郡美浦村に位置する、JRAの東日本地区における調教拠点。約224万平方メートル(東京ドーム約48個分)の広大な敷地を有し、1,200メートルの坂路調教馬場をはじめ、競走馬スイミングプールや森林馬道など、さまざまな調教施設が整備されている。この敷地内では、約2,000頭の競走馬がレース出走に向けて日々トレーニングを行っている。
今回採用された術野カメラシステムは、小型3CMOS フルHD カメラ「MKC-X300」およびパンチルト ローテーションシステム「MPR-401/MPC-401」などで構成されており、手術中の患部(術野)映像を高精細に撮影し、記録・共有ができるシステム。このシステムは、同センター敷地内の競走馬診療所の手術室で運用され、獣医師および医療スタッフによるリアルタイムでの術野状況の把握を可能にしている。
同社はこれまで、医療機関向け術野カメラシステムにおいて豊富な納入実績と運用ノウハウがあり、今回、その知見が評価されて、競走馬診療所に採用された。今後、同社は、獣医療分野にも今回の実績をもとに導入を進めていきたいとしている。

競走馬診療所手術室
この記事を書いた記者
-
営業企画部
営業記者 兼 Web担当
新しいもの好き。
千葉ロッテマリーンズの応援に熱を注ぐ。



