放送大学徳島学習センター 無料講演会開催 文字認識技術の歴史を知る

放送大学徳島学習センターは3月21日、徳島県立図書館で講演会「コンピュータによる文字認識の過去・現在・未来」を開催する。崇城大学(旧熊本工業大学)元教授の木村義政氏が講師を務め、スマートフォンなどに使われている文字認識技術の歴史や進化、社会での活用法を解説する。参加費は無料で誰でも参加できる。

 

近年、スマートフォンや各種デジタル機器の普及により、コンピュータが人間のように文字を読み取る「文字認識技術」が広く利用されるようになった。郵便物の仕分けや文書の電子化など、さまざまな分野で活用されており、デジタルトランスフォーメーション(DX)を支える重要な技術としても注目されている。

 

本講演会では、1960年代に始まった文字認識技術の発展の歴史を振り返るとともに、社会の中でどのように活用されてきたのかを紹介するほか、近年急速に発展している人工知能(AI)との関係もと利上げ、これからの文字認識技術の可能性について考える。

 

講師の木村氏は本講演について「いまやスマートフォンが人間のように文字を読み取る時代が来ています。この技術は1968年の郵便番号自動読取区分機から始まりました。その後、1980年代になってついに漢字が読めるようになり世界一になりました。講演では、文字認識がどのように進化しどんな製品でどう使われてきたかを紹介します。また近年、ビジネス改革の手段として注目されているデジタルトランスフォーメーション(DX)において文字認識が果たす役割や、昨年ノーベル物理学賞を受賞した人工知能(AI)との関連についてもお話しします」とコメントしている。

 

講演会概要
「コンピュータによる文字認識の過去・現在・未来」
日時:2026年3月21日(土)13:00~15:00
会場:徳島県立図書館3階 集会室1(県立文化の森総合公園内)
講師:崇城大学(旧熊本工業大学)元教授・木村義政氏
参加費:無料
定員:40名
申込:要申込
参加申込先:放送大学徳島学習センター
TEL:088-602-0151