
イートラスト、「危機管理産業展2024」に出展
イートラスト(東京都台東区、酒井龍市代表取締役社長)は、10月9日から11日に東京ビッグサイト(東京都江東区)にて開催された「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2024」に出展した。
同社ブースでは、クラウド型防災監視エッジAIカメラシステム「eTA001b」と、能登半島地震被災地でも利用された災害緊急対策用可搬型監視カメラ「ETM001c」の実機を展示した。
開催初日には、会場内セミナールームにて「エッジAIカメラで行う水害監視・和歌山県橋本市の取り組み事例」と題して、橋本市危機管理室主任の守内宏称氏、酒井社長が講演した。監視システムの導入事例やメリット等を紹介した。
橋本市は昨年10月にイートラストの河川監視のエッジAIカメラを正式に採用し、実運用をはじめた。守内氏は、自治体における河川監視システムの導入から運用までの経験と、河川防災における知見を話した。
写真はイートラストのブース
全文は10月30日付け4、5面に掲載
この記事を書いた記者
- 元「日本工業新聞」産業部記者。主な担当は情報通信、ケーブルテレビ。鉄道オタク。長野県上田市出身。
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