![](https://www.dempa-times.co.jp/wp-content/themes/dempa-times/assets/img/def.png)
伊達市と富士通、遊休車両を有効活用した乗合送迎サービス
福島県伊達市と富士通は、伊達市が推進する共助社会構築推進事業の一環として、富士通が提供する位置情報を活用したクラウドサービス「FUJITSUMobility Solution SPATIOWL」を活用した地域住民助け合いによる遊休車両を利用した乗合送迎サービスの実証実験を、伊達市月舘町糠田地域の住民を対象に、2018年2月から3月まで実施する。 本実証実験では、予め登録された運転手となる地域住民の送迎可能な時間や現在位置と、移動を希望する利用者の目的地を自動的にマッチングし、利用者に効率的かつ安全な乗合送迎サービスを提供し、その有効性を検証する。 送迎車両には、位置や速度などのデータを収集する端末を取り付け、アクセルやブレーキの操作など、様々な視点から分析した安全運転評価データを作成し、このデータの有効性も評価する。
投稿者プロフィール
最新の投稿
放送コンテンツ2023.09.01ビデオリサーチ 災害情報入手経路の7割が地上波民放テレビ
行政2023.09.016年度総務省所管予算概算要求 『光ファイバの整備の推進』で66億円
Unknown2023.08.31【特集】令和5年「防災の日」総務省総合通信局別施設整備等の展望
放送コンテンツ2023.08.31朝日放送グループ、ぼうさいこくたい2023 にワークショップを出展