![](https://www.dempa-times.co.jp/wp-content/themes/dempa-times/assets/img/def.png)
Green×Digitalコンソーシアム 仮想SC上におけるCO2データ連携に成功
一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA、代表理事/会長・小島啓二日立製作所代表執行役社長兼CEO)は8月4日、JEITA会議室(東京都千代田区)とオンラインのハイブリッド会見で、「Green×Digitalコンソーシアム」(グリーン・カケル ・デジタル・コンソーシアム)のサプライチェーン(SC)CO2データ見える化に向けた企業間CO2データ交換の実証実験に関する成果発表を行い、同コンソーシアムにおいて、仮想サプライチェーン上でCO2データ連携を行う実証実験に成功したと発表した。日本では、グローバルレベルで業界横断的にCO2データ交換を実現することを視野に入れた初めての試みとなった。 実証実験の成功は、同コンソーシアムが策定したCO2データ算定方法と技術仕様の社会実装を後押しし、サプライチェーンCO2データ見える化の実現に貢献していく。(全文は8月9日付1面に掲載)
投稿者プロフィール
最新の投稿
放送コンテンツ2023.09.01ビデオリサーチ 災害情報入手経路の7割が地上波民放テレビ
行政2023.09.016年度総務省所管予算概算要求 『光ファイバの整備の推進』で66億円
Unknown2023.08.31【特集】令和5年「防災の日」総務省総合通信局別施設整備等の展望
放送コンテンツ2023.08.31朝日放送グループ、ぼうさいこくたい2023 にワークショップを出展