東芝、スロベニア郵便局に新型郵便区分機
東芝は、スロベニア共和国の郵便事業体であるスロベニア郵便と、ハガキや手紙などの小型の書状から雑誌やカタログなどA4サイズまでの大型の書状の宛名を読み取り、方面別に区分する新型郵便区分機「TT-2000」の本格運用の開始に伴う引き渡し式を、2月26日に、TT-2000が用いられるスロベニアの首都・リュブリャナ市のリュブリャナ局で行った。
本引き渡し式には、スロベニア郵便 取締役会メンバー Ivana Vrviščar氏、同 技術・ネットワーク・物流担当責任者 Peter Milinović氏、駐スロベニア日本国特命全権大使 吉田晶子氏、総務省 情報流通行政局 郵政行政部 郵便課 国際企画室長 上野文誠氏、東芝常務執行役員 辻巌が出席した。
今回引き渡したTT-2000は、東芝が2024年にスロベニア郵便から受注したもので、OCR(光学文字認識技術)を用いて書状の郵便番号や住所を読み取り、郵便番号や地区ごとに仕分けたり、配達する順番に並べ替えることができる装置。仕分け能力は、最大4万通/時で、縦140mm × 横90mmの小型から330mm × 254mmの大型まで、様々なのサイズの書状を1台の装置で取り扱うことが可能だ。
この記事を書いた記者
- 元「日本工業新聞」産業部記者。主な担当は情報通信、ケーブルテレビ。鉄道オタク。長野県上田市出身。
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