NEC、「ガバメントAI試用する大規模LLM」に選定
NEC開発のLLM「cotomi v3」は、デジタル庁が実施する「ガバメントAIで試用する国内大規模言語モデル(LLM)の公募」において、国内企業や国内研究機関で開発されたLLMとして選定された。今後、NECは政府が進める試用評価に連携・協力する。
NEC開発のLLM「cotomi」は、次の特長を有している。
・生成速度や対話性能をはじめとする高い日本語性能
・業務利用を想定した軽量・高速なモデル設計と安全・安心な環境対応
・独自のデータ加工・学習方法による業界特化モデルへの対応
・AIエージェントに必要とされる推論性能やエージェントプロトコルへの対応
「cotomi(コトミ)」はNEC開発のAIコア技術の名称。「こと」が「みのる」ようにという想いを込めており、顧客と伴走するパートナーでありたいとNECは考えている。
この記事を書いた記者
- 元「日本工業新聞」産業部記者。主な担当は情報通信、ケーブルテレビ。鉄道オタク。長野県上田市出身。
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