東芝子会社など、呉市の観光振興へ産学官連携

 呉市の観光地域づくり法人(DMO)である一般社団法人ツーリズムKURE(広島県呉市、荻野光貴事務局長)は2月18日(水)、産学官連携による観光振興ワークショップを安田女子大学で開催した。
 本ワークショップには、サーベイリサーチセンター(東京都荒川区、藤澤士朗代表取締役)、および東芝デジタルソリューションズ(神奈川県川崎市、島田太郎取締役社長)が参画した。協力校として安田女子大学 国際観光ビジネス学科 吉原准教授ゼミ(研究テーマ:観光地域づくりなど)に所属する学生が参加した。次世代の観光を担う学生ならではの視点と、企業が持つデータや専門的知見を交えながら、呉市の新たな魅力創出に向けた活発な議論が交わされた。
 本ワークショップでは、主要ターゲットであるZ世代の大学生を施策検討の中核に据え、大学生ならではの「リアルな感覚」と、企業がもつ購買データや調査結果という「客観的事実」を掛け合わせることで、実効性の高い観光マーケティング施策の創出を目指した。

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田畑広実
元「日本工業新聞」産業部記者。主な担当は情報通信、ケーブルテレビ。鉄道オタク。長野県上田市出身。