
HAPS活用した高速大容量化技術の研究開発スタート
Space Compass(東京都千代田区)、NTTドコモ、NTT、スカパーJSATの4社は、成層圏を飛行する高高度プラットフォームであるHAPSを介した携帯端末向け直接通信システムの早期実用化に向けた開発の加速と実用化後の利用拡大を見据えた高速大容量化技術の研究開発を開始したと発表した。同開発は、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)が公募する「革新的情報通信技術(Beyond 5G(6G))基金事業」に採択されて取り組むもの。
(全文は12月13日付紙面に掲載)
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