
KDDI、AIを活用した障害検知システムを運用
KDDIは、LTEのモバイルコアネットワークにおいて、AIを活用した障害検知システムの運用を開始したと発表した。KDDIは2022年7月に発生した通信障害を受け、通信障害が社会へ与える影響の甚大さを改めて認識するとともに、再発防止に向けた改善と高いネットワーク品質を目指す取り組みを進めており、その一環として同運用を実施している。
(全文は1月31日付け2面に掲載)
この記事を書いた記者
- 元「日本工業新聞」産業部記者。主な担当は情報通信、ケーブルテレビ。鉄道オタク。長野県上田市出身。
最新の投稿
情報通信2025.08.25【展示会レポート】マスプロ電工が「DIY SHOW」に出展
筆心2025.08.222025年8月22日(7848号)
情報通信2025.08.19イームズロボティクス、曽谷英司代表取締役社長に聞く
情報通信2025.08.18国際電気/プライベートLTE網の広報ドローン