三菱電機、パズルキューブを最速で解くロボット
三菱電機は、高速・高精度FA機器と制御技術を組み合わせたロボットで「パズルキューブを最速で解くロボット」の「ギネス世界記録」に挑戦し、これまでの認定記録0・38秒を上回る世界最速の0・305秒を達成し、5月21日に「ギネス世界記録」に認定された。
「ギネス世界記録」を実現したロボット「TOKUFASTbot」(トクファストボット)は、回転機構に小型・高出力かつ信号応答性の高い同社製サーボモーターを使用し、90度回転0・009秒の動作と独自のAI技術を応用した色認識アルゴリズムによるロボット制御で世界最速を達成した。また、サーボモーターやシーケンサ、産業用PC、タッチパネル表示機器、カメラなどの同社の製品と技術でロボット機構を構成し、機器間の高速な信号接続と制御を実現した。
なお、パズルキューブを解くロボットの動作は、ユーチューブの三菱電機公式チャンネルでみることができる。
(6月3日付け5面に掲載)
この記事を書いた記者
- 元「日本工業新聞」産業部記者。主な担当は情報通信、ケーブルテレビ。鉄道オタク。長野県上田市出身。
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