
ブルーイノベーション、屋内点検用球体ドローン「ELIOS 3」、 自動飛行点検へ向けた新機能「レジューム機能」を搭載
ブルーイノベーション(本社:東京都文京区、代表取締役社長:熊田 貴之、以下 ブルーイノベーション)は、屋内点検用球体ドローン「ELIOS 3」※1に、新機能「レジューム機能(自動復帰機能)」が搭載されたことを発表した。
本機能は、ELIOS 3の開発メーカーであるFlyability SA(本社:スイス)(以下、Flyability社)により開発され、点検飛行中にSmart RTH機能※2を使用してホームポイントまで帰還した後、バッテリー交換を経て自動的に点検地点まで復帰させることが可能となります。
これにより、従来はパイロットによる慎重な操作が必要だった「中断」と「再開」の操作が完全に自動化され、点検時間の短縮、人為的ミスの防止、そして安全確保が同時に実現します、と話した。
本機能はブルーイノベーションが進める点検業務の標準化・省人化の戦略に沿った重要なアップデートであり、サービスの収益性と拡張性の両立を実現する基盤機能として位置づけています。
この記事を書いた記者
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