
【ケーブルフェスタ 2025】パナソニックコネクト、「STB現場サポートサービス 機能追加」で加入者とオペレータ双方の負担を軽減
パナソニックコネクト(本社:東京都中央区、代表取締役執行役員プレジデント・CEO 樋口 泰行)は、2025年10月3日(金)に名古屋ガーデンパレス(名古屋市中区)で開催した「ケーブルフェスタ2025」(主催:日本ケーブルテレビ連盟東海支部)に出展した。今回は、昨年12月よりサービス開始した「STB現場サポートサービス」の追加機能(参考出展)を紹介した。
インターネット接続されていないSTBの状態把握をサポートする機能追加を紹介。ブラウザでSTB状態を把握し遠隔操作を行ってるが(インターネット接続状態)、加入者宅がインターネット接続なしの状態でも、電話でSTB状態を聞き取り対応する機能を追加した。これによりオペレータ、訪問スタッフの負担を軽減できる。また簡単な操作でSTBの状態を一画面に集約することで、加入者の操作負担も軽減できるという。
この追加機能により、加入者とオペレータ双方の問い合わせ時の負担をよりいっそう軽減し、応対品質の向上が目指せます、と話した。
この記事を書いた記者
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営業部所属
主に企画、広告営業、WEBを担当。
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千葉・栃木方面のコースがお気に入り。