DXアンテナ、多様なAI検知機能搭載 「CNBシリーズ ネットワークカメラ」を発売
DX アンテナ(兵庫県神戸市:代表取締役社長 石見 浩一)は、「CNBシリーズ ネットワークカメラ」を11月10日より順次発売する。
~セキュリティ対策だけでない、”多岐にわたる用途”への利用が可能に~
「CNBシリーズ ネットワークカメラ」は、AIによる高度な行動分析機能を搭載している。
近年のカメラの活用は、セキュリティ対策だけでなく、工場・倉庫での事故防止・品質管理、商業施設での顧客動線解析やマーケティング戦略など多岐にわたる。本製品はこれらの課題解決にも活用できるという。
▽AIによる「画像解析機能」
AI画像解析機能であるスマートVCA機能により「侵入検知」、「徘徊検知」、「遺失物検知」、「ラインクロス検知」、「放置物検知」の5種類の人物・行動検知を搭載している。

セキュリティ・安全確保だけでなく、例えば作業環境の改善や業務効率化、顧客体験の向上など様々な場面で利用が可能。さらに人物のみを検知する「スマートモーション検知」機能により、樹木の揺れや車両の通過などによる誤検知を防止。また録画データの確認作業を大幅に効率化できるという。
レコーダーは動画圧縮規格「H.265」に対応し、H.264と比較して同等画質で約50%以上の帯域幅を削減し、長時間・常時録画にも最適。さらに、米国国防権限法(NDAA)に準拠した製品のため、 サイバーセキュリティやコンプライアンスの面でも安心して利用できる。
※接続図

※スマートモーション

この記事を書いた記者
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営業部所属
主に企画、広告営業、WEBを担当。
40代から始めたゴルフが、今は一番の趣味。
千葉・栃木方面のコースがお気に入り。



