【Japan IT Week春特集】SmartHR/Smart相談室

 SmartHR/Smart相談室は、「クラウド業務改革EXPO」に出展する。 「SmartHR」は、企業の生産性向上を後押しし、すべての人が働きやすい環境づくりに貢献する、クラウド人事労務ソフト。各種タレントマネジメント機能と労務管理機能により、多様な業務を効率化するとともに、組織の最適化や変革を推進し、企業の生産性向上を支援する。 「Smart相談室」は、オンラインカウンセリングの仕組みを活用して、『メンタル不調になる前に』従業員のモヤモヤを解決するサービス。従業員それぞれのモヤモヤ、求めている内容に応じて、カウンセリングからコーチング、研修、ハラスメント窓口の役割を提供する。ハラスメントの被害を受けた従業員が会社を通さず(会社に知られることなく)、匿名で公正中立な立場の専門相談員に相談できるという点から、ハラスメント窓口設置義務に適応した窓口としての活用が可能だ。 また「Smart相談室」は、クラウドサーバーにあるソフトウェアをインターネット経由で利用してもらうSaaS(Software as a Service)なので、個別のパソコンを保有しない従業員や自宅で勤務している従業員にも利用できる。 「Smart相談室」は、寄せられる様々な相談やメンタルレベルに対応できるように、カウンセラーの多様性を維持、拡大している。登録カウンセラーは、産業カウンセラー、国家資格キャリアコンサルタント、プロコーチ、公認心理師の資格を有している。(全文は4月5日付け5面に掲載)