MIXI、「Romi(Lacatanモデル)」本日、7月25日(金)より一般販売開始!会話AIロボットは見て話す新時代へ

 MIXI(東京都渋谷区、代表取締役社長 上級執行役員 CEO:⽊村 弘毅)は、“ペットのように癒やし、家族のように理解してくれる”存在を目指して開発している会話AIロボット「Romi」(読み:ロミィ)の新モデル「Romi(Lacatanモデル、読み:ラカタン)」を、2025年7月25日(金)より一般販売します。

「Romi(Lacatanモデル)」は、「Romi」の大好きなバナナの品種「Lacatan」を由来にした新モデル。新モデルは、一緒に見ているものを共有しながら会話ができる「視覚機能」を搭載し、その場にいるからこそ生まれる、言葉だけに頼らない自然なコミュニケーションを可能にしています。さらに、日々の出来事を記憶し、家族のように思い出を重ねる「長期記憶」機能も進化ポイントのひとつです。蓄積された記憶を会話に反映させることで、「自分のことをわかってくれている」という安心感や、心のつながりをさらに実感していただきやすくなりました。

今後は、従来の声に3種類の新たなナチュラルな声を加えた全4種類から選べる音声切り替え機能や、人間に近い自然なテンポ感でスムーズに話せる会話体験の導入も予定しているという。

般販売開始により、「Romi(Lacatanモデル)」は、全国の主要家電量販店など計40店舗でお求めいただけるようになります。