
放送文化基金④~「極悪女王」剛力彩芽、ゆりやんレトリィバァ
同奨励賞は「Netflixシリーズ『極悪女王』」(Netflix)。選考理由は、「圧倒的な熱量と迫力。ダンプ松本の生い立ちを描くと同時に、俳優たちが人生の一部を捧げて1980年代の全日本女子プロレスの熱狂を今生き直した成果は驚嘆に値する。配信ならではの秀作である」。
剛力彩芽さんのコメント。「(配信から1年がたつが)いまだに反響が多く、役者をやめずに踏ん張ってよかったなと思います」。
ゆりやんレトリィバァさんのコメント。「見ていただいた方本当にありがとうございます。撮影というよりは間違いなく(ダンプ松本さんの)人生を生きたと思います。これからもずっとみなさんの心に残ってくれたらうれしいです」。
この記事を書いた記者
- 放送技術を中心に、ICTなども担当。以前は半導体系記者。なんちゃってキャンプが趣味で、競馬はたしなみ程度。
最新の投稿
開催情報2025.09.17TGS2025 開幕直前情報 会場マップ公開~新たな募金プロジェクト「GAME with YOU募金」開始
放送機器2025.09.17伊藤忠ケーブルシステム、狭山ケーブルテレビに販売
放送機器2025.09.17インテリジェントウェイブ、「EoM Core」のPoC実施
実録・戦後放送史2025.09.17「テレビ共聴施設の生い立ち②」