【速報】池上、SHOTOVER M1用新型コントローラを出展
池上通信機は「第十六回保安電子通信技術セミナー・展示会」に出展し、SHOTOVER M1用新型コントローラを展示した、
従来のコントローラはボタンなどが多く、操作が煩雑だった。また、ジョイステックを右手で固定し、左手のみで操作を行うことも多かった。
このため池上では日本のユーザーニーズを取り入れて、新たなコントローラをSHOTOVER社に要望した。これにより、日本仕様（池上仕様）のコントローラが完成した、
新コントローラは、左手で操作しやすくなっており、モニタから目を離さずにブランドタッチも可能。また、Zoom／Focusを左手で同時操作できる。さらに、本体との接続ケーブルが１本でヘリ機内の収納／取り回しは容易になっている。
この記事を書いた記者
- 放送技術を中心に、ICTなども担当。以前は半導体系記者。なんちゃってキャンプが趣味で、競馬はたしなみ程度。
最新の投稿
放送2025.12.16映像情報メディア学会 冬季大会、12月18日（木）・19日（金）に慶應義塾大学 矢上キャンパスで開催
実録・戦後放送史2025.12.16「カラーテレビの登場⑲」- 放送2025.12.16Ａ―ＰＡＢ、「ＢＳデジタル放送25周年キャンペーン」
放送機器2025.12.12ソニーPCL 映像・音・触覚・香り・風を連動させ、五感で感じるイマーシブ体験～「LBE最新ショーケース」