
NAXA、AI動画編集サービスをリリース~AI活用でショート動画編集の負担を大幅に削減
テレビ・エンタメ業界のDXを推進するNAXA(東京都文京区、中村将也代表取締役)は、AIを活用した自動動画編集サービス「Short Video Generator」の提供を開始したと発表した。
近年、テレビ局や動画配信サービスでは、番組の認知拡大やSNSマーケティングの一環としてショート動画の活用が加速している。しかし、長尺の番組から適切なシーンを選び、編集する作業は膨大な時間と労力を要するため、多くの企業がショートコンテンツ制作、運用のハードルを感じていた。
「Short Video Generator」は、編集作業の90%を自動化。動画の長さや本数を指定するだけで、AIが音声データを解析し、視聴者の関心が高まる「盛り上がりポイント」を自動検出。最適なシーンを抽出し、短時間で高品質なショート動画を生成する。
さらに、作成した動画はTikTok・YouTube Shorts・Instagram Reelsへワンクリック投稿が可能。SNS運用の効率を飛躍的に向上させ、短時間で大量のコンテンツ配信を実現する。
料金は月額10万円の定額プランで、最大100本の動画を作成可能。1本あたり1000円と圧倒的なコストパフォーマンスで、柔軟なSNS運用をサポートする。
電波タイムズの取材に対して「(競合製品に対して差別化ポイントは)他社とは違う点としましては、AIを用いて、長尺の動画を短尺にできる点になります。
AIが音声やセリフなどから、盛り上がり点を自動検出しショート動画に変換します。
テキストなどのプロンプトから動画生成するサービスは多く存在しますが、長尺の動画を短尺にするサービスは数少ない認識です」(NAXA)。
(全文は7月16日号3面に掲載)
この記事を書いた記者
- 放送技術を中心に、ICTなども担当。以前は半導体系記者。なんちゃってキャンプが趣味で、競馬はたしなみ程度。