
ケーブルコンベンション2025みどころ(2)
▽2030未来への提言最終選考会
■日時・会場:7月24日(木)【最終選考会・結果発表】15:30~17:30ホールB5【表彰】18:00~19:30ホールB7 ※情報交換会内で実施
■概要:連盟が策定した『2030ケーブルビジョン』では、2030年に向けた目指すべき姿として、ケーブルテレビが“地域DXの担い手になる“ことを挙げている。本企画では、次世代を担う40歳以下を対象に、ケーブルテレビが持つアセットを活用した地域課題解決のビジネスアイデアを募集した。当日は、予備審査を通過した5組に登壇・発表してもらう
■登壇者:伊万里ケーブルテレビジョン株式会社アイテレビDE 認知症早期発見! 釘町凌太朗氏、株式会社秋田ケーブルテレビ繋ぐDXで人口減少を解決!-メディアと空き家を活用して婚活支援と定住促進- 佐藤香菜氏、株式会社Goolight保活×DXが切り拓く地域の未来 塩谷健太氏、株式会社秋田ケーブルテレビお試し二拠点サブスク-「ちょっと暮らし」から創出する移住・定住促進- 島田恵太氏、株式会社テレビ岸和田100のメニューでこの街大好き計画 森野友佳氏(提言者50音順)審査員:(一社)日本ケーブルテレビ連盟理事長/支部長/委員長(会場投票も行う)
▽山と酒と人生を愉しむヒント~酒場詩人吉田類さん~
■日時・会場:7月25日(金)11:30~12:30ホールB5(2)
■概要:BSの人気番組「吉田類の酒場放浪記」、NHKBSの「にっぽん百低山」でお馴染みの吉田類さん。
20代で画家としてヨーロッパでの修行を経て帰国後、東京下町で酒場を巡りながら独自の視点によるエッセイ、俳句の創作活動で注目を集め、酒場詩人として活躍されるまでの歩みを、訪れた全国各地の酒場や山での様々なエピソードも交えながら伺い、人生を愉しむためのヒントに迫ってい
く■講演者:酒場詩人 1949年高知県生まれ。画家としてパリを中心に渡欧をくり返した後、エッセイ、俳句など文筆業に活動の場を広げる。酒と酒場、旅をテーマにした著書を多数執筆。独自の筆致で酒場の人間模様を紹介するスタイルを確立し「吉田類の酒場放浪記」(BS-TBS)で全国区の人気を得る。また「にっぽん百低山」(NHK―BS)では長年続けている登山で新たな一面を見せている。
この記事を書いた記者
- 元「日本工業新聞」産業部記者。主な担当は情報通信、ケーブルテレビ。鉄道オタク。長野県上田市出身。
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