
ケーブルコンベンション2025みどころ(3)
▽2030ゼネラルセッション「地域活性はリーダー(始動者)が鍵だ!」~地域活性はケーブルテレビ事業者の勝機~
■日時・会場:7月25日(金)16:00~17:30ホールD7
■概要:本年の「2030ゼネラルセッション」は、昨年度実施した経営者塾2024の外部有識者講演で受講生の評価が高かった青山社中株式会社筆頭代表CEO朝比奈一郎氏が登壇する。経済産業省時代には新しい霞ヶ関を創る若手の会を率い、その後起業、現在は青山社中を率い各地で地場企業と地域活性化、人材育成に取り組んでいる。地域活性の現場に加え、国のアドバイザーや県の委員も多数務めているご験から、多くの実例も紹介しながら、地域活性の現場で求められている「始動力」、ケーブルテレビ事業者がそこで果たしうる役割、勝機について解説する
■登壇者:朝比奈 一郎氏 青山社中株式会社筆頭代表CEO、
福井県立大学客員教授、ビジネス・ブレークスルー大学大学院客員教授、ケネディスクール日本人同窓会理事
▽多チャンネル放送の活用と展望
■日時・会場:7月25日(金)10:00~11:00ホールD7
■概要多チャンネル放送の視聴動向(40分)~研究所24年度視聴者調査から、まとめ(10分)、質疑応答(10分)
■登壇者:【モデレーター】音好宏氏 多チャンネル放送研究所所長兼主任研究員、一般社団法人衛星放送協会理事、渋谷明子氏 多チャンネル放送研究所視聴者研究グループ主査
▽ケーブル技術ショー 特別講演 IOWNで産業や地域はどう変わるか ~大阪・関西万博の取組も交えて~
■日時・会場:7月25日(金)11:45~12:45ホールD7
■概要:DXや生成AIの普及によりデータは爆発的に増加し、従来のICTインフラでは通信量や電力消費に限界が見え始めている。これらの限界を突破し、社会変革を促す次世代情報基盤が「IOWN(Innovative Optical and Wireless Network)」。今回は、IOWN構想や「APN(All Photonics Network)」や光電融合技術、活用事例やユースケース、政策、NTTグループやドコモビジネスの取り組み、大阪・関西万博での取組などを通じて、産業や地域のこれからを展望する
■登壇者:林雅之氏 NTTコミュニケーションズ株式会社イノベーションセンターIOWN推進室エバンジェリスト
この記事を書いた記者
- 元「日本工業新聞」産業部記者。主な担当は情報通信、ケーブルテレビ。鉄道オタク。長野県上田市出身。
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