
スカパーJSAT、「身近な危機に関する調査2025」(4)
◇全体の49%が「“2025年7月の大災難”に関する噂を見聞きした」、10代女性では61%が噂の存在を認知
“2025年7月に日本で大災難が起こる”という噂について質問した。なお、この噂は日本人漫画家の作品がネタ元とされており、科学的根拠はない。全回答者(1000名)に、“2025年7月の大災難”に関する噂を見聞きしたか聞いたところ、「見聞きした」は49.4%、「見聞きしていない」は50.6%と、拮抗する結果となった。
男女・世代別にみると、噂を見聞きした人の割合は、男性では若年層ほど高くなる傾向がみられ、10代男性(54.2%)と20代男性(51.8%)では半数を超えた。他方、女性では10代女性(61.4%)が最も高くなり、50代女性(57.8%)が続いた。
この記事を書いた記者
- 元「日本工業新聞」産業部記者。主な担当は情報通信、ケーブルテレビ。鉄道オタク。長野県上田市出身。
最新の投稿
CATV2025.07.10スカパーJSAT、「身近な危機に関する調査2025」(5)
CATV2025.07.10スカパーJSAT、「身近な危機に関する調査2025」(4)
CATV2025.07.10スカパーJSAT、「身近な危機に関する調査2025」(3)
CATV2025.07.10スカパーJSAT、「身近な危機に関する調査2025」(2)