マスプロ電工、災害情報伝えるケーブルラジオ
マスプロ電工は、2月27日(金)に大阪のOMMビルにて開催された「ケーブルテレビテクノフェア in Kansai 2026」に出展した。
同社のケーブルラジオシステムは、ケーブルテレビ網のFM帯域を利用して任意のエリアへの情報伝達や災害時の緊急情報をより正確に伝えることができる。ケーブルラジオセンター装置「CR3HE」は、災害時の緊急情報や行政からのお知らせを各家庭に確実に伝え、地域状況に合わせた告知放送(案内・お知らせ)を制作することができる。マイク入力によるライブ放送や音声ファイルによる即時・定期・予約放送の他に、J―ALERT受信機・行政防災無線などの緊急防災設備との連携した放送も可能だ。
ケーブルラジオ「CR3CA」は、自治体やケーブルテレビ局からの告知放送の受信・聴取に対応し、告知放送を受信したときは自動で電源が入る。また、ACアダプターと電池の2電源で動作するため、停電時も情報受信が可能だ。
このほか、手回し充電テレビ・ラジオ「HCTVR2」は、持ち運びができる小型なテレビ・ラジオ。様々な場所で使えるように乾電池など4種類の電源に対応している。手回し充電ができ長期保管が可能なため、防災の備えにも最適だ。
また、電源を入れるだけですぐにカメラ映像を確認できるワイヤレスカメラセットシリーズも防犯用途などで引き合いが多く好評という。
この記事を書いた記者
- 元「日本工業新聞」産業部記者。主な担当は情報通信、ケーブルテレビ。鉄道オタク。長野県上田市出身。
最新の投稿
CATV2026.02.28マスプロ電工、災害情報伝えるケーブルラジオ
CATV2026.02.28住友電気工業、生活支援するAIロボット
CATV2026.02.28シンクレイヤ、柱上型ミニサブセンター
CATV2026.02.28パナソニック コネクト、オフライン状態表示でSTB検査