北海道放送制作 新感覚バラエティ『先駆け!アーレーイーマー』7/13 TBS系で全国ネット放送

北海道放送(HBC)は、新感覚バラエティ番組『先駆け!アーレーイーマー~アレがあるからイマがある~』を、7月13日(日)午後3時30分からTBS系全国ネットで放送する。本番組は、昭和から令和へと続くヒット商品の誕生秘話を掘り下げ、その驚くべき開発秘話や企業の挑戦、そして現代へのつながりを、各世代の視点から楽しく解き明かしていくもので「昭和100年」のアニバーサリーイヤーに送る特別企画となる。

 

番組の見どころと個性豊かな出演陣

 

MCは平成ノブシコブシの吉村崇(45)と令和ロマンの松井ケムリ(32)が務める。スタジオには、いとうせいこう(64)、大久保佳代子(54)、みりちゃむ(23)といった、各世代を代表する個性豊かなメンバーが集結し、爆笑の世代間ギャップトークを繰り広げる。

 

 

吉村は本番組について「昔のものを“ただ懐かしむだけじゃない”という魅力がある番組です」とアピールし、みりちゃむは「私と同世代の人も観てほしい。『なんだこれは!?』というモノばっかりだから!」と、幅広い世代の視聴者に向けたメッセージを寄せている。

 

ヒット商品の知られざる歴史と進化

 

番組では、「雪見だいふく」や「スマホ」など、誰もが知るヒット商品の意外な誕生秘話や開発者たちの知られざる努力が、貴重な資料や証言を交えながら紹介される。視聴者は「アーレー!(当時)」から「イーマー!(現在)」への進化の過程を、驚きと感動とともに体感できる内容となっている。

 

懐かしのおもちゃ企画とこだわりのスタジオセット

 

VTR企画では、乃木坂46の一ノ瀬美空(22)と菅原咲月(19)が、平成ノブシコブシの徳井健太(44)と共に、令和の時代にリバイバルした昭和・平成のおもちゃで全力で遊ぶ様子が放送される。世代を超えた遊びを通して、昭和・平成の名作おもちゃが令和の時代にどう響くのかが探求される。

 

 

スタジオセットのデザインは平成レトロ研究家・山下メロが担当。レースの電話カバー、謎のお土産、遊ばなくなったゲーム機など、昭和末期から平成初期の実家の居間をスタジオセットで完全再現している。

 

番組概要
『先駆け!アーレーイーマー~アレがあるからイマがある~』
放送:7月13日(日)午後3時~4時24分(TBS系全国ネット)
MC:吉村崇、松井ケムリ
スタジオゲスト:いとうせいこう、大久保佳代子、みりちゃむ
VTR出演: 徳井健太、一ノ瀬美空(乃木坂46)、菅原咲月(乃木坂46)