大河ドラマ「豊臣兄弟!」名古屋で華々しく幕開け 主演・仲野太賀「最高の気分です」

1月4日、NHK大河ドラマ第65作「豊臣兄弟!」の放送開始に合わせ、愛知県名古屋市の愛知県芸術劇場大ホールでパブリックビューイングイベント「グランドプレミア in 愛知・名古屋」が開催された。主催は愛知・名古屋大河ドラマ地域連携事業実行委員会。共催はNHK名古屋放送局。

 

会場には、「豊臣兄弟!」の主人公・豊臣秀長(小一郎)役の仲野太賀をはじめ、兄・秀吉(藤吉郎)役の池松壮亮、小一郎と藤吉郎の母・なか役の坂井真紀、小一郎と藤吉郎の姉・とも役の宮澤エマ、小一郎と藤吉郎の妹・あさひ役の倉沢杏菜、小一郎の幼なじみ・直役の白石聖、寧々役の浜辺美波が出演し、集まったファンとともに第1回の放送を見守った。

 

 

仲野太賀「作品の“体温”伝わった」

 

仲野は、「オファーをいただいた日から数年、ついに第1回を全国の皆様に見ていただける時が来たんだ、という感動で、今日は本当に胸が高鳴りました」と感無量の面持ちで語った。会場の熱気を直接肌で感じ、「僕たちの作ってきた『豊臣兄弟!』の“体温”みたいなものが伝わったのかなと思えたのも、すごくうれしかったです」と喜びを口にした。

 

さらに、制作の舞台裏についても触れ、「ドラマでは、放送後すぐに作品のリアクションを直接もらえることはめったにないので、ものづくりの醍醐味をかみしめて、ジンときました。素晴らしい幕開けを名古屋の地で迎えることができて、最高の気分です。今日、皆さんからいただいたパワーを糧に、このチームで最高の作品を作っていきたいと思いますので、今後とも、どうぞよろしくお願いします!」と、今後の撮影に向けた熱い決意を表明した。

 

池松壮亮「生誕の地での放送に感謝」

 

池松は「これまでにも『豊臣兄弟!』という作品にとって大きなイベントがありましたが、今作がついに外に出て、皆様に見ていただけたという意味で、今日は本当に大きな大きな節目の日になりました」と語った。

 

特に、豊臣兄弟のゆかりの地である中村(名古屋市)での開催に深く感動した様子で、「豊臣兄弟が生まれ育ったこの中村の地で、皆様に初回の放送を見届けていただけたことに、心から感謝しています」と謝意を述べた。また、「皆さまからいただいた拍手や笑顔は、我々キャスト、スタッフ、チーム皆の力になって、必ず作品に乗っていくものだと思います。また明日から、一年間面白いドラマをお届けできるよう、皆で頑張っていきますので、ぜひこれからもご覧いただけたら幸いです」と観客たちへ呼びかけた。

 

「天下一の補佐役」秀長の目線で描く戦国サクセスストーリー

 

「豊臣兄弟!」は、天下統一を成し遂げた豊臣秀吉と秀長兄弟の強い絆を主軸に描くエンターテインメント作品。「秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった」と評される名補佐役・秀長の目線から、ダイナミックな戦国時代が描かれる。脚本は八津弘幸、語りは安藤サクラが担当する

 

今回のパブリックビューイングに伴い行われたトークショーの模様は、1月10日に中部7県向けに放送されるほか、1月17日深夜(18日未明)に全国放送される予定。