NHK「テミスの不確かな法廷」一挙再放送 ネット配信好調、鳴海唯も歓喜のコメント

NHKは、現在放送中のドラマ10「テミスの不確かな法廷」(全8話)の第1話から第5話までを一挙再放送すると発表した。松山ケンイチが主演する本作は、第1話の「NHK ONE」での再生回数が同時・見逃し配信を合わせて約64万回を記録するなど、初回放送時から大きな反響を呼んでいる。

 

本作は「普通とは何か」「正義とは何か」という普遍的なテーマを軸に、スタッフとキャストが一体となって制作に取り組んできた社会派ドラマ。今回の再放送決定を受け、弁護士・小野崎乃亜を演じる鳴海唯は視聴者への感謝とともに作品への熱い思いを語った。

 

 

鳴海は「1~5話の再放送が決定しました!本当に嬉しいです。現場で感じていた作品の温度感が視聴者の皆様に届いているんだなと日々実感し、胸がいっぱいです」と喜びを露わにした。さらにお気に入りのシーンとして、第1話で安堂(松山ケンイチ)と小野崎が喫茶店で事件の謎を紐解く場面を挙げ、「あの動きは、松山さんのアイデアによって生まれたものでした。2人のグルーヴ感が大好きです」と舞台裏を明かした。

 

第3話で門倉(遠藤憲一)がギターを弾く真似をするコミカルな所作についても「大好きで、NHK ONEで何度も見返しました」と明かした。作品全体の見どころについては「登場人物の背中から伝わってくる心情描写に心を打たれます。それぞれが抱える孤独や葛藤が、静かに、確かに伝わってくるところです」と分析している。

 

ドラマは24日放送の第6話から、25年前の「前橋一家殺人事件」の核心に迫る新展開を迎える。鳴海は「正義とは何か、普通とは何か、分からないことを分かっていないと分からないことは分かりません。ぜひ何度でも、そして最後までお楽しみください」と結んだ。

 

一挙再放送は2月23日(月・祝)午後3時5分の第1話を皮切りに、同日深夜(24日未明)にかけて第5話まで連続して行われる。最新の第6話「再審請求審」は、24日午後10時から総合テレビで放送予定。