
CRI・ミドルウェア、「人とくるまのテクノロジー展 2025 NAGOYA」に出展
CRI・ミドルウェアは、2025年7月16日(水)~ 18日(金) Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)にて行われる「人とくるまのテクノロジー展 2025 NAGOYA」に出展しますと発表した。ゲーム開発現場を支えるノウハウを結集した「CRIWARE for Mobility」が、モビリティ開発における課題を解決します。ブースではSDVに関する展示や、デモをご案内いたします。
【展示会概要】
開催日程 :2025年7月16日(水)~ 18日(金) 10:00 ~ 18:00
展示会場 :Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)
ブースNo. :103
■Unityで作成されたドライブシミュレーターからの車両信号に連動した、 CRI GlasscoでのHMIデモと、 CRI ADXでのサウンドインフォメーションのデモを体験できます。 CRIWAREがモビリティ領域にもたらす音と映像のイノベーションを、ぜひご体験ください。
■CRI独自のフルデジタルAmp方式 CRI D-Amp Driverと、次世代パワー半導体のGaNを使った 500円玉サイズの超小型サンプルを用意しました。
【出展製品】
◇ CRI Glassco
SDV/OTAに対応した、ノーコードで開発できる車載HMIのワンストップソリューションです。多くのゲーム開発現場で使われる「After Effects」をモビリティ向けに機能拡張し、先行開発から量産、SDV/OTAによる更新まで、ハイクオリティなデザインとコンパクトな実装を両立できます。
◇ CRI ADX Automotive
車載サウンドを先行開発から量産までサポートする、車載サウンドのワンストップソリューションです。多くのゲーム開発現場で採用されている「CRI ADX」を使用したサウンド制作で、音を正確に伝え、安全な走行に貢献します。
◇ CRI SOLIDAS
汎用マイコン/FPGAにソフトウェア音声信号処理を搭載し、多様な音響機器をソフトウェアで実現するオーディオソリューションです。
・SOLIDAS Suite:ローコードでの音響システム開発
音響製品の開発を根本から変える音響システム開発パッケージ「SOLIDAS Suite」により、音響システムのフローと論理回路がローコードで設計可能になります。
・CRI D-Amp Driver(フルデジタルAmp方式)x GaNデバイスによる新世代Hi-Fiアンプ
EV化が進むモビリティにおいて、車載用オーディオも省電力・低発熱化が求められています。従来のD級Ampの枠を超えた CRI D-Amp Driver(フルデジタルアンプ)技術と、次世代パワー半導体のGaNによる、高効率、低消費電力で低発熱のサンプルをご覧いただけます。
この記事を書いた記者
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営業部所属
主に企画、広告営業を担当。
お付き合いで始めたゴルフが、今では一番の趣味。
最近ではギアにもこだわりをもっています。