ブラックマジックデザイン、20日にDaVinci Resolve User Meetingを開催
ブラックマジックデザインは、11月19日から開催されるInter BEE 2025に出展する。毎年ご好評をいただいているDaVinci Resolve シアターコーナーでは今年もトップカラリスト、エディター、シネマトグラファー、DaVinci Resolve 認定トレーナーなど、ゲストをお招きして多彩なデモンストレーションやトークセッションを実施する。
NEXFLIX作品『グラスハート』『イクサガミ』、人気ドラマ『笑ゥせえるすまん』『じゃあ、あんたが作ってみろよ』、劇場アニメ作品『LUPIN THE IIIRD THE MOVIE 不死身の血族』の事例や、URSA Cine Immersive カメラを使ったApple Immersive Videoの制作事例、トラックメイカー・STUTS のコンサートでの大型ビジョンを使った演出を支えたURSA Cine 12K LFの事例など、盛りだくさんの内容となっている。
最終日の21日はカラーグレーディングスタジオ、ARTONE FILM スペシャルデイを開催。同スタジオの所属カラリストが多数登壇して、同社が手掛けるさまざまな作品の制作事例を中心に、他では見られない貴重な内容を届ける。
そのほか、SNS クリエイターによるセッションやRKB毎日放送、関西テレビ放送での運用事例や同社スタッフによるDaVinci Resolve 20 の新機能紹介も予定している。
さらに、20日の会期後は、DaVinci Resolve User Meetingを同社ブースで開催する。DaVinci Resolveのソフトウェア開発スタッフやプロダクトマネージャーも参加し、ユーザーと意見交換をする貴重な機会。
申し込みは専用フォームから:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScBg4509FDeU9KlX3_Ajxn2zXCS6jraKxGBz6spsd49l5m0CQ/viewform
3日間にわたり、魅力的なプログラムが目白押し。
シアターに来場者には、各日数量限定でノベルティも用意している。
この記事を書いた記者
- 放送技術を中心に、ICTなども担当。以前は半導体系記者。なんちゃってキャンプが趣味で、競馬はたしなみ程度。


