【速報 会場レポート 第2回建物の脱炭素 EXPO 東京】Jackery Japan、「世界初のXBC曲面結晶シリコン瓦型太陽光パネル」を初出展!
Jackery Japan(本社:東京都中央区晴海、代表取締役 高橋 勝利)は、12月11日から13日まで東京ビックサイト(東京都江東区)西展示棟1Fで開催中の「第9回JAPAN BUILD TOKYO」における「第2回建物の脱炭素 EXPO 東京」に初出展した。
当イベントは、建築・建設・不動産業界の課題を解決する最新の製品が一堂に出展する日本最大級の専門展示会。建材、住宅設備、ビル管理・運用システム、リノベーション技術、AI・IoT関連技術、不動産テック、建設DX、建物の脱炭素化などが世界中から出展される。
Jackeryは、アメリカ合衆国カリフォルニア州アラメダ郡フリーモントに所在する企業。ポータブル電源やソーラーパネルを取り扱う。日本法人は、株式会社Jackery Japan。2012年に創業。当初はモバイルバッテリーを取り扱っていたが、アウトドアや災害時における電力確保の問題に着目し、2014年以降はより大容量のバッテリーを搭載したポータブル電源の取り扱いを開始した。
今回は、24年度グッドデザイン賞を受賞した瓦型太陽光パネル「Jackery SolarSaga Barrel Tile」を展示するほか、建築現場で活躍するポータブル電源とソーラーパネルを中心に展示した。
瓦型太陽光パネル「Jackery SolarSaga Barrel Tile」は、世界初のXBC曲面結晶シリコン瓦型太陽光パネル。伝統的な瓦屋根を再現し、美しさと機能性の両方を兼ね備えている。高い太陽光変更効率を誇り、従来の太陽光パネルと比較して75%も向上できる。また優れた耐久性、25年の長期保証、放射性と通気性、設置の簡易性、高い保護レベルであるという。
※「Jackery SolarSaga Barrel Tile」画像
当社を代表する商品の「ポータブル電源」も出展。長寿命、高速充電対応モデルのリン酸鉄シリーズ「2000Plus」(業務用)や家庭で使える「1000Plus」なども出展し、来場者の注目を浴びていた。
※「2000Plus」画像
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最近ではギアにもこだわりをもっています。
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