
learningBOX eラーニングに必要な機能が揃った学習管理システム
learningBOXは「第16回 EDIX(教育 総合展)東京」に出展し、教育の今を学べる展示会でeラーニングシステム「learningBOX」について紹介した。
learningBOXはコンテンツの作成、採点・成績管理などeラーニングに必要な機能が揃った学習管理システム。問題は問題作成フォームから簡単に作成でき、学習者にあわせて配布する教材を設定することも可能で、専門知識がなくてもeラーニングが作れ、導入をサポートするための教材も豊富。
教材のコース設定や、学習者のグループ管理、教材をグループごとに配布する機能など、利用者にあわせた細かな設定が可能。主な機能は、コースを選ぶ(学習者が問題を解答したり、資料の閲覧ができる)、コンテンツ管理(問題の作成、教材の登録、教材の配布設定が行える)、ユーザー管理(ユーザーの招待・管理を行える。ユーザーに管理権限の付与もできる)、成績管理(学習者の成績や、毎日の勉強量、進捗具合を確認することができる)、メッセージ(アカウント登録しているユーザーと簡単にメッセージのやりとりができる)、管理機能・設定(ダッシュボードやお知らせなどの表示設定や、セキュリティ設定が行える)、多言語対応(learn言語設定によって、多言語での表示・操作が可能)、EC機能(learningBOXで作成した教材が販売できる機能)。
価格は、10人までなら無料で利用可能。100人利用でも年間3万3000円。
この記事を書いた記者
- 放送技術を中心に、ICTなども担当。以前は半導体系記者。なんちゃってキャンプが趣味で、競馬はたしなみ程度。